和歌山市山口地区・滝畑地区産廃処分場問題について

平成２８年９月２２日（秋分の日）１９：００から、
サラダホールにて、第３回目の住民説明会

大阪府から和歌山市への公文書を時系列で整理・掲載しておきます！

平成２８年９月７日　大阪府からの意見

平成２７年６月５日　大阪府からの回答

平成２６年５月３０日　意見書

業者さんから大阪府への回答は、かなり不誠実でした。
したがって、大阪府サイドとしては、大阪府への業者からの説明は、
終えていないとの判断をしています。
しかし、飛び越えて、
紛争予防条例に基づく関係住民への説明会が開催されている状況。

「住民にとって優しい大阪の確立こそは、基礎自治体(市町村、特別区）の役目です。

企業に儲けてもらい、従業員の給料を上げる。
すなわち国民の所得を上げ、税収を上げる。
これが広域の役割です。

（基礎自治体には、）
上がった税収で、
保育所をいくつ増やすとか、
図書館をいくつ増やすとか、
ゴミの収集日が一日増えるとか、
給食費を安くするとか、
そういう議論を議会でしてもらいます。
高齢者や障がい者、女性に優しい地域社会を
いかに実現するかを議論してもらいます。

そのためには、
区長と議員を選挙で選ぶ区長公選制がどうしても必要なのです。

ただし、
国民健康保険、介護保険、生活保護などのセーフティーネットは
広域(都)が担い、
大阪に住むすべての人に平等で、
すべての人が安心する制度を完備します」

以上は、
「大阪維新の会」を立ち上げたときに書いたものですが、
この思いは今も変わりません！