平成２８年２月１８日（木）の「つれづれ日誌」以降、
「ヤマダ電機」の件、断続的に掲載しています。

阪南市において、
公立の幼稚園・保育所７つを全てぶっ壊し、

ヤマダ電機に、
公立１つの６００以上の乳幼児が集まる強大な「こども園」を

「全国初」で作る件について

参考になる文献：内閣官房地域活性化伝道師　木下斉氏の記述

阪南市議会について

阪南市議会って、ホント大丈夫なのか・・・？

大きく争点化する案件について、

市民代表として議論する体制が取れているのか？

そして、議論から採決まで含めて、
市民に説明できる体制が構築されているのか？

今の時代に、対応できているか？
かなり時代遅れの議会運営を行っているとしか、思えない。
なんか、サボりすぎてない？
信用しすぎてたよ

近隣の市議会・町議会でも、
これだけのことはやっている。

貝塚市議会の記名投票、
泉佐野市議会の議案に対する賛否態度公表、
熊取町議会の議案に対する賛否態度公表
を下記に掲載しておきます。

ちなみに、大阪府議会では、
各会派（ひとり会派含む）の賛否態度は、
ホームページで公開しています！

貝塚市議会での「記名投票」

泉佐野市議会広報の各市議賛否態度の公表

熊取町議会の各町議賛否態度の公表

阪南市議会について

今のところ、「身を切る改革」なしに、
財政問題を含んだヤマダ電機の議案に対応する模様。

阪南市役所について

ヤマダ電機の件については、
全国初という、非常にダイナミックな取り組みである。

しかし、財政問題を含む説明をしていながら、

阪南市役所自身は、どうなっているんだ？

まずは、下表のような状況をただして、
つまり、
「身を切る改革」をしっかり行ってから、
事にあたって頂かないと、
まったくのデタラメだ。

いったい何なんだ？
この状況は？

近隣の市長比較
平成２８年２月現時点

府内市町村のラスパイレス比較
Ｈ２６年４月／平成２５年４月
大阪府市町村ハンドブックより並べ替え

阪南市議会／阪南市役所について

今回の件は、全国初で、知見がない。

対象は、乳幼児であり、

乳幼児の成長に関わること。

荒っぽい？

いや、サボり癖のついた、

議論のない議会運営では、ダメだ。

市民のために、議論を尽くせ。

その他

ヤマダ電機の行政からの説明
阪南市役所ホームページ

参考になるのかどうか分かりませんが
内閣官房地域活性化伝道師
木下斉氏の記述

こっちの方が参考になります！
木下斉氏の記述

記名投票のお願い

直接手渡せたので、庄司議員へのお願い文書を掲載しておきます。
すべての市議の先生方に、同じ文書を議会事務局の先生方のポストへ
入れさせて頂きました。
平成２８年２月２４日（水）